現金化業者の手口を知っておき、被害を回避しましょう。

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現金化業者による詐欺被害

 

クレジットカードのショッピング枠を現金化する方法があります。
ネットで現金化を専門に扱う業者もいますし、家電やブランド品を買い取るお店でも取り扱っています。

 

こうしたクレジットカードの現金化はカード会社の規約によって禁止されています。
しかし、大抵のケースでは怪しまれずにスルーされているのが実情です。

 

そんなクレジットカードの現金化ですが、実は詐欺被害が報告されているのです。
現金化業者による詐欺被害がどのようになっているのか紹介したいと思います。

 

 

現金化業者とは?

 

クレジットカードのショッピング枠を現金化するには業者の手を借りる必要があります。

 

流れはとてもシンプルで、業者に申し込みを行うと指定のネット通販で特定の商品を買うように促されます。
その商品を購入すると、利用した金額の80%程度が口座に振り込まれるというものです。
つまり、ネット通販で買った商品を業者が買い取ったという流れになるのです。
質屋をイメージすると分かりやすいでしょう。

 

ブランド品をクレジットカードで購入し、質屋に持って行くような流れと変わらないのです。
クレジットカードの現金化業者とは、この手数料によって利益を出しています。

 

 

詐欺の手口

 

通常であれば利用した金額の80%程度が口座に振り込まれます。
しかし、一部の悪質な業者は現金を振り込まずに雲隠れしてしまうのです。

 

店舗を持たないネットだけで営業する現金化業者が増えた結果、こうした詐欺が増えてしまったのです。
逃げられてしまった場合は警察でも追うのが難しいため、泣き寝入りする事態に追い込まれます。

 

また、現金を不当に下げて来る詐欺被害も確認されています
ネットのホームページでは95%の現金が手元に戻って来ると書かれているのに、実際は70%程度になるのです。

 

例えば、10万円のブランド品を購入して9万5000円を受け取るはずが7万しか振り込まれません。
手数料や消費税など、様々な名目で現金を差し引かれてしまうケースも詐欺と言えるでしょう。

 

こうした詐欺を立証するのは難しく、業者の所在地を見つけることは困難です。

 

ネットに書かれている住所に行ったら無関係の別の企業が居たケースもあります。
悪質な場合はそもそも住所を記載していないため、詐欺業者を探すのは絶望的なのです。

 

詐欺被害に巻き込まれないように十分注意するようにしましょう。
どうしても現金化を利用するのであれば、運用実績が長い老舗の業者に依頼するようにしてください。